2007年11月19日
出演者募集

4月公演にむけて、11月25日に池袋でオーディションを開催します。
オーディションは19時から。
20代の元気のある男女を求めています。
●男性はキャラクターのある方(背が大きい、野性味ある、坊主など)
●女性は容姿に多少の自信のある方。
4月に本公演をアイピット目白で1週間ほどやります。
その前に2月あたりで小さなミニ公演(2,3日程度のカフェでやるようなもの)
をやって相性をつかめれば、と思っています。
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興味がある方は
karibakaaud@yahoo.co.jp
に件名を「オーディション希望」とかいてメールをください。
なお、オーディション参加料金として700円いただいております。
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16thStyleSheet.css
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2007年09月10日
017th_performance
2007年10月23日(火)-31日(水)
下北沢OFFOFFシアター
小田急小田原線下北沢駅南口徒歩1 分
東京都世田谷区北沢2-11-8 TAROビル3F
03-3424-3755
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脚本・
演出 佑里沢 満人 出 演 室野 尚武 田中 美穂 大口 達也 宮 健一 清水 智香子 富岡 利佳子 足立 紀子 スタッフ
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夜のデパートの1フロアを貸すこと。 それが、ガードマン、小枕春雄の ちょっとした副業だった。 深夜にパターゴルフをやるのもいいし、肝試しをやるのも自由だ。 ただし、朝6時までの制限時間内で。 もちろん、それは誰にもわからないはずだったのに。 謎の女は小枕の前に唐突に現れる。 「そんな悪いことしてるのばれたら大変よね」 小枕を脅そうというのだ。 女は無茶な注文をしてきた。 「9階にあるレストラン。 あそこのシェフ呼んできてよ。 フルコース、食べたい」 -深夜だぞ! なんでこのデパートのシェフ呼ばなきゃいけないんだよ。 女と争ううちに、もう一つの不審な人影を発見。 男は10階の「ギリシャの秘宝展」から降りてきた泥棒だったようで…… こうして夜のデパートは予想を超えた人材たちが顔をそろえることになるのだが。 |
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前売り
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2,800 円 |
当日
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3,000 円 | ||
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学割
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1,800 円 (高校生以下・要学生証) | ||||
今度のカリバカは昼ギャザ2 回。
25 日( 木)・30 日(火)14:00 は昼ギャザ。20人以上、10 人増えるごとに
100 円キャッシュバック。最大600 円オフとなっておトクです。
DM 割引
公演ご案内DM 持参の方は100 円キャッシュバック。

公演情報が携帯からでもチェックできます。

前回公演のDVDが好評発売中!
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79.5 NACK5 [FUNKY FRIFAY] 公式携帯サイト
☆毎週金曜日9:00-17:55 DJ:小林 克也 オナモミ(=佑里沢満人)「裏ファンキー」配信中! http://www.fm795.com docomo メニューリスト > TV/ラジオ/雑誌 > ③ラジオ(FM) > NACK5 au EZトップメニュー > カテゴリーで探す > TV・ラジオ・マガジン > ラジオ > NACK5 「[5]NACK5のツボ」 にて公開中。 |
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| http://c.mixi.jp/karibakaも参加者急増中。 その理由は この画像に注目! |
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カリバカ・サポーターズ制度のお知らせ
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2007年04月30日
16thカリバカ・サポーターズ!
劇団カリフォルニアバカンス制作部は、みなさまとより楽しむために、サポーターズ制度を新設いたしました。
現在、下記2部門を募集しております。

・受付ガールズ
あなたの笑顔でカリバカを盛り上げてみませんか?
当日お客様をお迎えする係りです。
難しいことは劇団員が担当致します。
必要なものは笑顔だけ!

・ビデオ撮影オーディエンス
ビデオ撮影用の特別ゲストとして あなたが舞台に立ちます!
劇団公式のDVDにあなたが記録されるチャンスです。
どちらも、ささやかなお礼として無料にて観劇できます。
また「場当たり」「ゲネ」といった普段見ることのできないステージ裏にもご招待いたします。
貴重な思い出づくりに いかがですか?
劇団カリフォルニアバカンスは、あなたと共に進化します
お申し込み、お問い合わせはballoon@karibaka.comまで。
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2007年03月10日
6月に下北沢オフオフで!3月31オーディション

出演者募集!
6月12日から6月20日まで
下北沢オフオフシアターで公演をします。
次回公演の出演者を募集します!!
新しい力を求めています!
募集する人材
●男子:特徴あるキャラクターを求めます。
太っている、長身、低い、2枚目、など。
女子ならある程度容姿に自信がある方。美人系、かわいい系。
キャラクターがよければ容姿も 不問です。
●そこはかとなく変態ながらも 仲良くやっていける性格の方。
3月31日
当日は 顔写真付きの履歴書をもってきてください。
場所はメールでお伝えします。池袋付近になります。
夜19時30からオーディションをはじめます。
参加費は500円。
参加したい方はこちらまで↓
karibakaaud@yahoo.co.jp
(オーディション用のアドレスです)
制作者募集!
一緒に公演を作ってみませんか?
やる気さえ そこそこ あれば、時間・経験ともに不問。
自分のできる範囲で手伝ってくれればOK!
こちらから作業を教えられますし、
あなたのアイデイアや意見も求めています。
あなたが、必要です。
学生さん、大歓迎!
「一緒にものづくりの現場にかかわりたい」
「でも劇団って怖そうなイメージあるし」
というかたがた、きてください。
怖い人なんて一匹もいません。
それとなく妙な人たちがいます。それとなくです。
作る喜びを いっしょに味わいましょう。
興味のある方は、下記までお問い合わせください。
karibakastuff@yahoo.co.jp
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2007年02月17日
15thイラストレーターとの対談
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某月某日 メッセンジャーにて会話を始める二人 | |||
| 佑里沢: | まずは 今回チラシの絵、描いていただいてほんとにありがとう! | ||
| Lulu : | こちらこそ、ありがとうございました! | ||
| 佑里沢: | そういえば ルルさんはどうして今回、絵を頼まれてくれたんだい? | ||
| Lulu : | 前回も募集されてたけど、気づいたら締め切っちゃってて、また今回募集されてて、おっ!と思いました | ||
| 佑里沢: | そうそう、mixiで見て、参加してくれたんだよね。カリバカの芝居も見に来てくれたんだったね。どうもありがとう。 2本立ての物語を1枚のチラシにかくのって結構大変だとおもうんだよね | ||
| Lulu : | いや、そのときは全くそんなこと考えてなくて(笑)作品が2本立てということより、私とゆりさわさんの対極の溝を埋めようと必死でした(笑) | ||
| 佑里沢: | あははははは。溝ってなんか、ウケるね。 なんだか 倦怠期の夫婦みたいだな、それは(笑) | ||
| Lulu : | 倦怠期の夫婦!!!(笑)いや、恋愛初期の必死さかもしれませんよ? | ||
| 佑里沢: | なるほど!!恋愛初期の必死さとはウマいな | ||
| Lulu : | やった、ほめられた! | ||
| 佑里沢: | 僕と対極の溝ってのは?(笑) | ||
| Lulu : | 同じようなこと考えてるんだけど、出方が真逆というか・・・ | ||
| 佑里沢: | なるほどなあ | ||
| Lulu : | 私の作るものと、ゆりさわさんの創る世界が対極だったってのも興味ありましたからね | ||
| 佑里沢: | ああ、そうだね。対極だったといえるかもしれないなあ。(笑)ルルさんの絵は どちらかというと 派手なかっちょいい絵だもんね | ||
| 佑里沢: | でもなんか感じるんだ。女の人の絵とか よく描くじゃない?きれいなんだけど どこか怖い部分があるというか。かわいいんだけど 実は醜い部分みたいなものをもっている、とか。そういうのを感じたんです。最初に絵を見せてもらったとき | ||
| Lulu : | うん、ある意味それでいつも悩んでます。黒と白でグレーがないような | ||
| 佑里沢: | あー、悩むの?でも、それが君の絵の、なんか表現したいことかなあ、と見ていて思ったんだ。まあ、見ているほうは勝手に思えるからなあ(笑) | ||
| Lulu : | いや、うん、そういってもらえるとすごく嬉しいんですけど、例えばお芝居っていろいろなものが入っているじゃないですか音楽、言葉、肉体、背景、ストーリー。でもその多面的な部分がたのしい | ||
| 佑里沢: | うん | ||
| Lulu : | 絵はたった一枚の、音も声も動きもないものだから、一枚ですべてが決まってしまうというか・・・あんまり自分自身が支離滅裂だと、画面がぐちゃぐちゃになってしまうとおもうんですよね。そこで、ぐちゃぐちゃにしないように手を入れる、みたいな…ほんとうは統一したいんです、でもなかなかひとつになってくれなくて | ||
| 佑里沢: | なるほどなあ。確かに1枚でいろんなことを表現しようとすると難しいし 手を加えすぎても、ってのもあるだろうしバランスをとりながらやるのが難しいんだろうねえ | ||
| Lulu : | そうバランスが(笑) バランスのない私みたいな人がとろうと頑張ってる時点で歪みが生じてるんです | ||
| 佑里沢: | 歪みなのかなんなのかは素人の僕にはわからないけど なんだか君の絵はヒヤッとする部分ときれいな部分が同居してて面白い | ||
| 佑里沢: | そういえばさ 女性の絵が結構好きみたいな感じではあるのだけど男性は普段はかいたりする?やっぱり、女性のほうが2面性とかあるから、描くぶんには面白いかもしれないね | ||
| Lulu : | あ、男の人も描きますよ。むしろ昔は男しか描かなかった | ||
| 佑里沢: | おお、男も描くんだね。mixiで見た絵は結構女性が多かったから女性のイメージのほうが強かったのだけど、男性も描くんだね | ||
| Lulu : | なんだろう、女の子のほうが描きやすいからってだけで、男の人描くほうが好きかも | ||
| 佑里沢: | 女性が男性より描きやすいってのは? | ||
| Lulu : | 描きやすいのは・・・単純に、私が女だからかな(笑) 女性は“こっちがわ”男性は“あっちがわ”なので、女性は何かを伝えたいとき、媒体になりやすいんです | ||
| 佑里沢: | 女性は 何かを伝えるとき媒体になりやすいってのはなんか、深いねえ | ||
| Lulu : | ただでさえ、頭の中にあるものが出てこないってジレンマがあるので、せめて出しやすい媒体で、ということで女性を・・・ってそこまで考えてはいないんだけど(笑) 無意識だから | ||
| 佑里沢: | なるほど(笑) 無意識ってなんか、絵描きさんぽくていい発言だ(笑) | ||
| Lulu : | だいたい無意識です(笑) 理由はあとづけ。ゆりさわさんは、自分の頭の中にある世界と、実際創ったもののギャップに苦悩しないですか?頭の中と、作品、ちゃんとイコールになってます? | ||
| 佑里沢: | 頭の中と作品かあ。なんかこう、脚本は 結局うまく計算しつつ、物語のラインみたいなのも押さえた上で言いたいことをいう、というものなので。計算7割感性3割みたいなところがあるからなあ。でも、頭の中にある世界すべてを描くことってのは難しいねえ…。みんな、悩むことだろうけども | ||
| Lulu : | おお、計算7割!すごい。でも計算をしながら、良い場所にもっていくのも、ゆりさわさんの感性のうちですものね。ゆりさわさん、すごくその仕事向いてるんだなぁ | ||
| 佑里沢: | いやいや、向いてるのか、向いてないのかもわかんないけども、まあ、なんとか頑張りたい次第でふにゃ | ||
| Lulu : | 今、語尾にふにゃっていいましたね | ||
| 佑里沢: | なんか言ってみたんだ | ||
| Lulu : | いいと思います。そういうのふにゃ | ||
| 佑里沢: | 君もいったね | ||
| Lulu : | 便乗です | ||
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| 佑里沢: | さて、今回、チラシの絵なんだけど どんなところが苦労したりしました? | ||
| Lulu : | とにかく溝を埋めることかな。ゆりさわさんと私は、北極と南極なんです。おなじなのに対極っていう | ||
| 佑里沢: | なるほど、また溝の話ですね(笑)溝を埋めるのに どんなところを苦労したりしましたか?(笑) | ||
| Lulu : | そうだなぁ、ゆりさわさんの気持ちと、私の気持ちを考えてましたね。四六時中(笑) | ||
| 佑里沢: | やきもきさせてしまってスマンです(笑) | ||
| Lulu : | いやいや、そのやきもきが、一番楽しいのです。ゆりさわさんは多分、私の絵が、自分の劇団のカラーと違うのを知ってて、あえて私を使おうと思ってくれたと思うんです | ||
| 佑里沢: | あはは。そのほうがおもろいからなあ。とっぴなものを作るときって 自分と似た人より、出し方が違う人と組んだほうがいいものができるからねえ | ||
| 佑里沢: | 君と僕は随分と違ったので、なんか、うまく お互いが転がれば いいものができると思ったんだ | ||
| Lulu : | ということは、ゆりさわさんの言うことを聞きつつ、聞きすぎてもいけない。聞きすぎると、ゆりさわさんのほんとうの目的に着かない | ||
| 佑里沢: | なるほど、たしかにそれを考えると 悩むよなあ(笑) 禅問答みたいだもの。構図とかも悩んだ? | ||
| Lulu : | 禅問答(笑) 構図は・・・一番悩みました(笑) でも悩んでるときがほんとうに一番楽しかったりしますから、大丈夫ですよ。とにかく楽しかった | ||
| 佑里沢: | 今回のチラシでは いろんな人物たちがのってるじゃない?誰がかきやすかった、とかある? | ||
| Lulu : | 一度舞台を見させてもらってたので、実は人は全員描きやすかったです。劇団の個性的なみなさんを思い浮かべながら描きましたよ | ||
| 佑里沢: | なるほど(笑) おもしろいな、とおもったのがさ、司会の人いるじゃない。寺本さんは客演で、ルルさん知らないはずなのに似てるんだよなあ。チラシができてびっくりしてしまったよ。ミラクルだよねえ | ||
| Lulu : | え?!似てるんですか??びっくり!(笑)。そう、司会の方だけは誰とも一致しなくて100%想像だったっけ。ミラクルだなぁ | ||
|
|||
| 佑里沢: | そもそも、あんまり写真とか意識させたくなかったから、登場キャラクター全員、性格しか知らせなかったんだ。絵と顔が似ていることが重要じゃなかったから | ||
| Lulu : | そうですよね、似せるのなら、もっと似せますもの | ||
| 佑里沢: | そうそう、その特徴をうまくデフォルメしてるんだけど、なんか君の雰囲気になってて面白いなあ、と。あと、やけにあせったり怖がったりしている表情の中にもなんかユーモラスな顔があったりとかしてさ。そういうのがとても カリバカらしいな、と思ったんだ。ルル版カリバカですよ | ||
| Lulu : | あはは。そういってもらえると。それに、そういう雰囲気がカリバカの良さですからね。それは消せないです | ||
| 佑里沢: | 今回の描いた人物の中で なかなか気に入ってる表情のは誰ですか? | ||
| Lulu : | えええと、んー、上の2枚目さんと、しましまボーダーの男かな | ||
| 佑里沢: | なるほど。2枚目は確かに2枚目だ。でも、うちの劇団にはこんな2枚目いないが。それはそれ、チラシマジックです | ||
| Lulu : | 2枚目の設定の男です。実は勝手に室野さんをイメージして描いてました | ||
| 佑里沢: | そうなのか。これ、尚武なのね(笑) あーなるほど。面白い。しましまボーダーの男もなんかズルそうでいいね | ||
| Lulu : | しましまの男は、大口さんを意識しました | ||
| 佑里沢: | あー、いいね、大口らしいズルさがいい。僕は どれも好きだが、司会者と 口から魂を吐いている女がなんか気に入ったよ。魂を吐く女が富岡で、ピンクの髪の女が清水かなあ。で、いい女風なのが 田中美穂だね。こんな美女じゃないだろうけどなあ | ||
| Lulu : | そうそう、正解!(笑) | ||
| 佑里沢: | なんか、どことなく、いわれてみると そう見えても来るから不思議だなあ | ||
| Lulu : | いや室野さんかっこいいですよ?大口さんも舞台で見てすごい良かったから・・・そうだ、私二人のファンなのかも。だから描けてたのしかったのかも | ||
| 佑里沢: | これは伝えずにおくとしよう。あいつらが喜ぶ様をみるのがなんかムカつくので(笑) | ||
| 佑里沢: | いや、なんかこう テレビの司会の人ってさ、まじめな顔してながらも、何考えてるのかわかんないタイプって多いじゃない。この司会の顔、そういうのがよくでてるなあ、と思ったんだ | ||
| Lulu : | なるほど、司会者ってわからないですよね | ||
| 佑里沢: | その司会の不穏な感じってのがよくでてるな、と思ったのだよ | ||
| Lulu : | 不穏、うんうん | ||
| 佑里沢: | そんなわけでアタッテル88のチラシ、今回はルルさんにお願いしましたー。ありがとう!とても評判のいいチラシだったよ | ||
| Lulu : | よかった | ||
| 佑里沢: | 何か、最後にメッセージを | ||
| Lulu : | ありがとうございました!室野さんと大口さん、ファンなので頑張って下さい!(笑) | ||
| 佑里沢: | 室野と大口には 何かヌメヌメしたものを背中にいれてあげます | ||
| Lulu : | 私自身、 普段と違う世界に触れられて、とても良い刺激になりました。ゆりさわさんも最後まで支えてくれてありがとう。暖かくてとても気持ちよい、良い劇団だと思いました(ほんとうは全員のファンですよ!) ありがとうございました | ||
| 佑里沢: | こちらも、ルルさんみたいなアーティストの人と一緒にやれるのは刺激になって とても勉強になりました!ありがとうございます! | Lulu : | こちらも知らない世界がたくさん見れて新鮮でした、ありがとう! ところでヌメヌメって何をいれるんですか |
| 佑里沢: | 水溶き片栗粉にとろろを混ぜたものをあいつらの背中にいれたいんだ。無性にね | ||
| Lulu : | それ、すごいヌメりそうですね | ||
| 佑里沢: | おそらく、すっごくヌメるだろうとも | ||
カリバカでは、これからも皆様との幸せな関係を考えていきます。どうぞご期待ください。
コラボ企画案も募集しております!
イラストレーター、ミュージシャン、エンジニア、ハッカー、ニートなど誰でもOK。
宛先はこちらまで。staff@karibaka.com 14thlogStyleSheet.css
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2007年01月12日
アタッテル88対談
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| ←主宰 | |
| ←制作 | |
|
某 稽古場のある学校跡地にて。 | |
| ちょっと こっちへ来てくれ | |
| はいはい、なんでしょ | |
| (ガチャリ、と鍵を閉める) | |
| は? | |
| インタビューをするのだろう。少し今回は怪しげな場所でやろうとおもってね | |
| え、なにここ。なに、なに | |
| まあ、あれよ、洋館だとおもってくれ。あやしげな | |
| ええー。確かに和風じゃないけど、ただの物置だよね、ここ | |
| まあ、稽古場近くの倉庫ではあるのだが | |
| わざわざこんなところでしなくても…… | |
| まあ、気分ですよ。今回そういう密室もののお話なのでね。フフ | |
| さあ 座りたまえ | |
|
パジャマと毒薬を振り返る | |
| ま、いっか。えーと、とりあえず前回はお疲れ様 | |
| お疲れ様 | |
| 2パターン公演をやってみて、どうでしたか? | |
| ご主人、とつけなさいよ。私、今、洋館の怪しい主人のつもりなのだよ | |
| ………あのさ、ここ密室でしょ。 | |
| ふむ | |
| そして男二人でしょ | |
| 何か問題でも? | |
| ”あやしい”の意味が異ってくると思うんだけど…… | |
| ……? | |
| ああ、もう、いいよ。で、どうでしたかご主人様 | |
| ええとそうだね、前回はコメディとサスペンスっていうまったく違う雰囲気の話だったのだけど、結構好評でね | |
| うん、それは俺も感じたよ。第12回公演から関わってきたけど、一番感じた | |
| あんなにも喜んでもらえると、制作冥利に尽きます | |
| そうだね。まあ、2種類の公演というのは 世界観が広がるので 作り手としても面白いよ | |
| そんなわけで、カリバカの新たなカラーとしての布石にはなったかな、と | |
| まずは、打ち上げ大成功と。もともとカリバカってコメディとサスペンス両方混じっているようなところがあったものね | |
| そうだね。コメディ部分にもサスペンス要素いれるし サスペンスもコメディ要素はいれるしね。どちらの割合が多いか、ってことになるとは思うのだけど | |
| 割合でジャンルが転がるってこと? | |
| 人間関係の「歪み」や「緊張」というのはサスペンスにもコメディにも共通しててね。それがどう処理されているかで、怖くなったり逆に笑ったりするんだ | |
| おー、なるほど。ネタは一緒でも、処理の仕方の割合が変わるわけね | |
| ふふ、まあ、しゃべりすぎましたかな… | |
| そんな深い言葉が主宰から出てくるとは | |
| 館の主人にしては 僕、今しゃべりすぎたね | |
| まだ館のご主人様のつもりだったんですね | |
| ああ。途中から思い出した | |
| さいですか。ところで、この倉庫寒いので、お茶ください、ご主人様 | |
| よかろう、ティーなど いれてつかわそう。イギリスから上等の茶葉が届いてな…ふふ。気に入ってくれるといいのだが | |
| (烏龍茶と書いてあるペットボトルを差し出す) | |
| イギリスって漢字使ってるんだねぇ。しかも ぬるいし | |
| ああ、最近のイギリスは、漢字だね……。ありがたく飲みなさい。ウェッジウッドで入れたとおもって。で、他に何ききたいの? | |
|
アタッテル88、サスペンス編 | |
| ……お茶 いらないや。それで、今回も2パターン公演なんだよね | |
| そうですよ。また2パターンなのです… | |
| で、密室に閉じ込められるところまではわかったけど、どんな話なの? | |
| 今回の話はそうねえ。8人の人間が目が覚めるところからはじまるのですよ | |
| 密室の洋館から? | |
| いや、地下室みたいなところ | |
| なんだ洋館は関係ないのか(笑) | |
| 関係ないよ。僕が今、個人的に家でバイオハザードやってる、ってだけで | |
| 図分懐かしいゲームやってますね、ご主人様。しかも真冬に | |
| ま、それはともかく、何故 閉じ込められているの? | |
| 閉じ込められてる理由はわからないんだ。ただ、全員が あるクイズ番組の参加者だったから…と言っておこう | |
| わかった。そこは謎のまま進むんだね | |
| そういうこと。サスペンスバージョンでは その謎がとけていくことが話の目的というかね。なんで閉じ込められたのか、そして脱出する方法は、みたいな | |
| 密室内で謎を追いかけていくサスペンス・ストーリーってことだ。そういう映画、大好きだよ | |
| SAWとか CUBEとかそういうの好きな人にはいいかもね | |
| そんなストーリーが目の前の生身の人間から繰り広げられる、と | |
| そう。お客さんも一緒に いろんな問題を考えられたら面白いだろうな | |
| 問題? 謎じゃなくて? | |
| ああ、謎をといていくのに、いくつかの問題がだされていくのさ。クイズ番組になぞらえたようなね | |
| ああそうか、アタッテル88ってのがテーマだったね | |
| そうそう。アタッテル88っていうクイズ番組のメンバーなのさ。登場人物がね | |
| 彼らと問題をといていくと あることがわかり、8人が監禁された理由がわかるという…… | |
| 分かるんだ。良かった、分からないまま終わる映画とか観ると泣きたくなるから | |
| 大丈夫、わかるはずだよ。安心して観て下さい | |
| サスペンスを安心して観るって言うのも変だね(笑) | |
| あはは、じゃあ緊迫して観て下さい(笑)。実際、かなりダークな話だしね。生きるか死ぬかという | |
| 問題、伏線、関係、全てが強いサスペンス調の芝居で明かされていくわけだ。期待してるよ。しかしね | |
| そうやって問題も謎も解いていったら、コメディ編はどうなっちゃうの? | |
|
アタッテル88、コメディ編 | |
| いいところに気づいたね | |
| コメディ編はね サスペンス編とは もちろん関係はある | |
| 関係はあるが、関係はないんだ(笑) | |
| 笑ってもわかりません。ちゃんと答えてください、洋館のイギリス紳士なご主人 | |
| どういう意味かを説明すると ちょっとアレなんだけど…… | |
| こう、ピリっと答えてよ。アイロンかけたばかりのシャツのごとく | |
| ……前回は主人公の選択によって 怖いほう(サスペンス)にいくか 面白いほう(コメディ)にいくか、という 2つの「運命」の違いを楽しむお話だったじゃない? | |
| うん、ささいな選択の差だったね。毒薬かパジャマか | |
| 今回はね、「運命」ではないんだ。コメディとサスペンス、同じ世界の住人ではないの | |
| パラレルワールドってこと? | |
| パラレルワールドともニュアンスは違うな(笑)見れば、なるほどね、こういうことか、というのはわかるよ | |
| ただ、今回の芝居は話してしまうと ちょっと面白くないのさ | |
| 了解、みてのお楽しみと。それで、こっちは どんなコメディなの? | |
| このコメディのほうはね、かつて一緒にクイズ番組で頑張ってた面々がひさびさに その地下室であうのだけれど | |
| 番組とか終わって もう3年も経ってるわけだよ | |
| そうすると、売れてるやつと 売れてないやつの差がでてきちゃってるわけだな…… | |
| あー。世間って厳しいからねぇ | |
| そういうことってあるじゃん。ひさびさに会うとこの前まで 自分と馬鹿な話してた奴がさ | |
| なーんか鼻もちならない奴になってたりとか | |
| まあ、もちろん 3年経ってもちっとも変わってない奴もいるだろうしな | |
| 僕などは高校時代くらいから 変わらないね | |
| 主宰を高校のときから知ってるわけじゃないけど、幼稚園児のまま大人になったんだなぁって いつも思ってたよ | |
| まあ…あまり同意されると 微妙に凹む | |
| この前もツムラの名湯シリーズを混ぜ最強の湯を作ろうとしたら灰色の汚いお湯になったんだってね? | |
| で、だ。僕の話はいいんだよ! | |
| まあ主宰のことはどうでもいいね。で、その登場人物達も変わったり変わってなかったり、は わかったけど | |
| ……どうでもいいって………… | |
| それって普通 しんみりするところじゃない? | |
| まあねえ。でもさ。クイズ番組のパネラーなわけじゃんか、登場人物 | |
| 特にプライドがそれなりに高い人たちの集団なわけさ | |
| !プライドが高いんだけど妙ちくりんな連中の人間関係劇ってこと?! | |
| 理解が早いな、爺。そのとおりだよ…… | |
| え、俺、爺さんだったの? | |
| ああ、なんか、爺って設定。今、僕の中で。ほら、僕、洋館のご主人だしね | |
| ……その設定の方にむしろ理解が及びません、マイマスター | |
| まあ、とにかく サスペンスとはまるで違うね。雰囲気も話の内容も | |
| サスペンスは 状況のスリリングさや謎のドキドキ感を味わってもらい、コメディは人間関係のどろどろした思いからくる面白さを味わってもらえれば | |
| なるほどー。で、両方見ると、倍楽しい? | |
| それは間違いなく。二つのギャップを楽しんでもらえればいいなあ、と思っております | |
|
対談フィナーレ | |
| そうそう、制作からの宣伝なんだけど、今回チケットの値段を変えたんだよ | |
| おお、そうだったね | |
| 前売り券が2800円なのに「6つの嘘」「黒いボタン」通し入場券が3800円。 | |
| なんと1000円でプラス1本見れちゃうというお得設定 | |
| お得だー! | |
| いえーい! | |
| さらに、たらば蟹もついてくるんですか?! | |
| ええ、イギリス紳士のポケットマネーから | |
| すみません…蟹は、ついてきません。1匹もね | |
| そこをなんとか! 足だけでも! みそだけでも!! | |
| ダメ。よそはよそ、うちはうち | |
| ち、お前なんてご主人様じゃねぇ。……まあ、そんなわけで たらばはついて来ませんが | |
| 制作としては思い切った決断のつもりですので よろしくお願いします | |
| はい、はい。ほんとによろしく | |
| そうそう、思い切ったといえば、今回のチラシもずいぶん思い切ったイメージチェンジだね! | |
| そうだね。前回からイラストを 僕の知り合ったイラストレーターさんに描いてもらってたんだけど | |
| あれが面白かったので、毎回いろんなイラストレーターさんに描いてもらおうと思ってさ。今回はLuluさんに描いてもらったんだ | |
| またインタビューしてね。今回お手伝いしてくれる人にも「ふじたきりん」さんという方がいて公演の様子や打ち上げの模様をレポ漫画にしてくれる予定 | |
| おお、すごい。なんかあれだな。いろんなイラストレーターさんと 一緒に物を作れるのは刺激になるねえ | |
| もっといろんな人を巻き込んで行きたいね。お手伝いも随時募集してます! | |
| そうですそうです!!募集しています!!学生さんとかでも大歓迎です | |
| 主宰、そろそろ倉庫にいるの冷えてきたので、意気込みなんかをどうぞ | |
| 今回の2本立ては 同じセットで「サスペンス」と「コメディ」のより深い違いを楽しんでいただければ | |
| 前回は もしそれを選び取ったら、という人間の「運命」が 大きなテーマでしたが | |
| 今回は シンプルに「環境や状況が作り出す怖いもの」と「人間関係が作り出すわくわくするもの」という違いを楽しんでいただければ幸いです | |
| サスペンスはより怖く。コメディはより面白く。是非2本見て違いを楽しんでください。相当色あい違いますので | とまあ、こんな感じです…よ |
| と言うわけで、密室からお届けしましたー。お疲れ様ー | |
| ああ お疲れ様 | |
| ところで主宰、さっき鍵かけてたけど。普通、内側からって 鍵って開くよね | |
| あ…そういえば、そうだね | |
| (ガチャガチャ)あれ。なんか、開かなくない? | |
| え、うそ?(ガチャガチャ) | |
| おい!なんで?なんで閉じ込められたんだ… | |
| ハメられた…。ハメられたよ | |
| カギかけたの主宰でしょ。なんとかしてよ | |
| 密室だな。謎とき、ってわけか | |
| じゃあ、謎とけ。そらとけ。はやくとけ | |
| うるせいや、こんちくしょうめ! | |
| ここ2階だし、窓から出ようか | |
| 危ない! それは引っ掛けだ! 窓から出ようとしたとたん…… | |
| え、何か? | |
| 僕がつき落とす | |
| 邪魔すんなっ | |
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二人は 携帯電話を持っていることに気づくまで いつまでも言い争いをしていたとさ。めでたしめでたし | |
2006年06月18日
14thイラストレーターとの対談
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某月某日 メッセンジャーにて会話を始める二人
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| 佑里沢: | こんばんわ。 | ||
| 赤坂: | こんばんわ。 | ||
| 佑里沢: | チラシ作ってくれた方にいろいろ聞いちゃおうと思って、今回。 | ||
| 赤坂: | ええ。よろしくお願いします。 | ||
| 佑里沢: | まあ、気楽にきいていこうとおもいます。 | ||
| 赤坂: | はい。 | ||
きっかけは なに? |
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| 佑里沢: | まず どうして 今回やってみよう、とおもってくれたんですか | ||
| 赤坂: | なんだか面白そうだな、と思ったので。 | ||
| 佑里沢: | なるほど。赤坂さんとの出会いはmixiっていうポータルサイトですけども 顔もみたことがない相手と組むのは不安ではなかったですか? 正直にどうぞ。(笑 | ||
| 赤坂: | (笑)日記が面白かったので、その人の創るものを絵にできるというのは楽しみでした。 | ||
| 佑里沢: | なるほど。普段、ご自分で描かれる絵と違って今回みたいなのって物語先行じゃないですか。 作品のテイストを話し合いながらチラシのイメージを描くというのは やはり 難しかったりしますか? | ||
| 赤坂: | いえ、楽しかったですよ。 何かを表現する、それが自分の中のものか人のものかという違いで、 人のものを理解して絵にできるのは面白いことです。 | ||
| 佑里沢: | なるほどー。興味深いなあ。 僕は絵描きさんじゃないからわかんないけれども たとえば今回も何回かラフとかやりとりしましたけども 最初ってどうしても試行錯誤じゃないですか、お互い(笑) | ||
| 赤坂: | ええ。 | ||
| 佑里沢: | 僕のイメージとかがわかってくるまでは やはり やきもきしたりとかするんですか? | ||
| 赤坂: | やきもき、しましたね。 | ||
| 佑里沢: | だよなあ(笑 | ||
| 赤坂: | どうにかイメージをつくって、当てはまればいいな、と思いながら描いてました。 | ||
| 佑里沢: | なるほど。 | ||
| 佑里沢: | 僕がちょっと不安だったのが お互い今回なんてあったことがないじゃないですか。 | ||
| 佑里沢: | メッセだけで。 | ||
| 佑里沢: | 文のやりとりで感性をやりとりするって はじめてだったんですよ(笑 | ||
| 赤坂: | 文のプロなのにですか?(笑) | ||
| 佑里沢: | あははは。 | ||
| 佑里沢: | 物をつくりあうってときは 小説や脚本とちがうから 会って雰囲気とか共有したりして 普段は一緒につくることおおいのですよ(笑 だから あったことがない人にチラシを頼み、メッセージでやりとりしてすすめていくっていうのが どうなるかちょっと初めてで(笑 | ||
| 赤坂: | なるほど^^ | ||
| 佑里沢: | でもできるものですねえ。 | ||
| 赤坂: | ですねえ。 私は詩とか話とかを絵にする事もあったので、あまりその点は不安ではなかったです。 | ||
| 佑里沢: | そうかあ。そういうのってのは 昔から? | ||
| 赤坂: | 高校の授業からです。 | ||
| 佑里沢: | 授業中に落書きみたいな? | ||
| 赤坂: | いえいえ(笑)美術の。 | ||
| 佑里沢: | なんだ。僕は高校の授業では だいたいパラパラ漫画かいてましたよ。 | ||
| 赤坂: | あはははは。 | ||
| 佑里沢: | 動くウンコが最後、蛇になるんです。 | ||
| 赤坂: | うぉー(笑) | ||
| 佑里沢: | 一部で好評でした。 | ||
| 佑里沢: | ごく一部ですけどね。ええ。 | ||
| 赤坂: | 見てみたいです(笑) | ||
あのえは なに? |
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| 佑里沢: | 今度はチラシの絵についてお聞きしてもいいですか? | ||
| 赤坂: | はい。 | ||
| 佑里沢: | やっぱり いろいろイメージふくらんだとおもうのですよ。赤坂さんの中では 今回の芝居で どういう部分をとって描こうとおもいましたか。 まあ、もちろん赤坂さんには芝居のあらすじの話をちょろっとしただけなんですけども。 そういうのあればきかせてくださいな。 | ||
| 赤坂: | 日常の行き先のわからなさ、奇妙さみたいなものを。 | ||
| 佑里沢: | なるほど。チラシに描かれている男女あるじゃないですか | ||
| 赤坂: | はい。 | ||
| 佑里沢: | 彼らの視線の行き方というのがとても奇妙なんですよ なんか、一緒に象の背中のってるのに おなじところ見てないっていうか。そういうのも意識されたんですか? | ||
| 赤坂: | そうですね、 | ||
| 赤坂: | 女性の方は男を食わせているわけで、なんとなくこれでいいのかなあ、という気持ちがあるのではないかと | ||
| 佑里沢: | なるほどなるほど。たしかにそんな感じする。 | ||
| 赤坂: | 男性の方は女性に食わせてもらっているわけで、なんとなくこれからの事も流れ任せで見ている気がして。 | ||
| 佑里沢: | なんかすごく今回の芝居の距離感みたいなものがでてて いいなあ、と思ったのですよ。 | ||
| 赤坂: | うれしいです! | ||
| 佑里沢: | 僕と赤坂さんは距離がはなれているから 今回はメッセンジャーでいろいろやりとりしましたね。 そのときにも男女の話は結構たくさんしたよね。 | ||
| 赤坂: | はい。 | ||
| 佑里沢: | 赤坂さん自体は そういうカップルの関係って理解できますか? | ||
| 赤坂: | うーん。。。 | ||
| 佑里沢: | たとえば 女は食わせているけど 男にはいてもらわなきゃこまるし 男は流れに身を任せていながら これでいいのかなあ、みたいにおもっているという。 あんまりないか(笑 | ||
| 赤坂: | 刹那的な関係ならアリかな、と思います(笑) | ||
| 佑里沢: | あははは。 | ||
| 佑里沢: | まあ、こういうのは深くは聞かないでおきましょう(笑 | ||
| 赤坂: | お願いします(笑) | ||
あのぞうは なに? |
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| 佑里沢: | 今回のチラシの象、あれは どんなイメージ? | ||
| 赤坂: | 不安感です。 | ||
| 佑里沢: | なるほど。 | ||
| 赤坂: | 昔、想像を頼りに描かれた絵をモチーフにしたので、実際のものとはちょっと違うと思ってもらえると嬉しいんですが、 そこのズレのような所に不安定さが出ればな、と。 | ||
| 佑里沢: | なるほど。 なんかさ、あの象 とても淡々とした目をしてるじゃない? 悲しいとかそういうんじゃなくて、あるがまま、というか。 そういう存在って 善でも悪でもなくて とても怖いっておもうんですよ | ||
| 赤坂: | そうですね。 行き先を任すものの象徴なので、あるがまま、という風にとってもらえると嬉しいです。 | ||
| 佑里沢: | なんかね、ああいうものだとおもうんですよ。よくわからない恐怖っていうか 日常をぶっこわしていく存在って。 悪魔とか 天使とかでもないんですよね | ||
| 佑里沢: | あの存在は。でも不気味。 | ||
| 赤坂: | ええ。特に何の味方とかでもないですね | ||
| 赤坂: | その点で、 ペガサスとかは危険だな、と思ったんです。なんとなく善に近いので。 | ||
| 佑里沢: | あははは。 ペガサスが危険って なんかおもしろいですね。言葉だけでいうと。 | ||
| 赤坂: | あはは。 | ||
| 佑里沢: | たしかにペガサスはあわないですね。なんか幸せを運んできそうだもん。 | ||
| 赤坂: | そうそう。 | ||
| 佑里沢: | ただ、そこにある不気味さ、っていうと やはり象ですよね | ||
| 赤坂: | 象で。 | ||
| 佑里沢: | 牛とか ヤギでもパンチは足りないし。 | ||
| 赤坂: | パンチ! | ||
| 佑里沢: | そういえば パンチのある絵をお願いします、といいましたね。お願いするとき。 | ||
| 赤坂: | ええ^^ | ||
| 佑里沢: | それもよく考えたら へんな感じですけど わかっていただけてよかった。 赤坂さんは「ファンキーってことでいいんでしょうか?」 っていってて、それもおもしろくて。 | ||
| 赤坂: | ああ、ファンキーっていいましたね(笑) | ||
| 佑里沢: | ええ。僕もあわててファンキーでお願いします、といいました。 | ||
| 赤坂: | 変な話ですよね。 | ||
| 佑里沢: | ええ、まったく変な話です。 | ||
おえてみて どうよ |
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| 佑里沢: | 実際 作り終えてみてどんな感じですか | ||
| 赤坂: | 感無量です。 | ||
| 佑里沢: | あはは。 感無量ってなんか 面白い言葉ですね。 満足です、というよりもより 深い気がします。 | ||
| 赤坂: | ええ、そりゃもう。イメージを絵にして、ピッタリだといわれたらもう嬉しくて。 そしてそれが世に出て行く、と。 | ||
| 佑里沢: | いやー 感謝したいのはこちらですよ。 いつもチラシ頼んでいる友人がいるんですけどね 。今回仕事が忙しいので いい機会だから別の絵描きさんを探してみるか、とおもったのがはじまりだったんだけど 今回やってみて なんか手ごたえを感じました。 まったく会ったことなくても 結構ちゃんとメッセージ行き来すれば イメージがあうものできるなあ、って。 | ||
| 赤坂: | イメージがあう、最高ですね。 | ||
| 佑里沢: | ええ。で、これを機会にいろんな人にチラシつくってもらおうと思って。 赤坂さんのが この企画の第一号ってことで。いいすべりだしをもらえたのも 赤坂さんのおかげです!! | ||
| 赤坂: | そんな風に言っていただけると泣きそうです。感涙! | ||
| 佑里沢: | ハンケチ1枚5千円ですが、よければつかってください。 | ||
| 赤坂: | 高いです。 | ||
| 佑里沢: | 高かったですか。どさくさにまぎれようと思ったんですけど。 | ||
| 赤坂: | 気づくわ。ドアホ。 | ||
| 佑里沢: | ドアホいいましたか。 | ||
| 赤坂: | ええ。ドアホいいました。 | ||
| 佑里沢: | ・・・ 赤坂さん、チラシほんとうにどうもありがとうございました。 | ||
| 赤坂: | こちらこそ どうもありがとうございました。ドアホっていったの、冗談ですよ。 | ||
| 佑里沢: | 傷ついた。傷ついて切腹しようと思った。 | ||
| 赤坂: | ごめんなさい。そんなつもりじゃ・・・ | ||
| 佑里沢: | 嘘だよぉ~ん | ||
| 赤坂: | なんて人だ!!! | ||
カリバカでは、これからも皆様との幸せな関係を考えていきます。どうぞご期待ください。 コラボ企画案も募集しております! 漫才師、ミュージシャン、建築士、植木職人、ハガキ職人など誰でもOK。 宛先はこちらまで。balloon@karibaka.com 14thlogStyleSheet.css
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2006年06月15日
パジャマと毒薬対談
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| ←主宰 | |
| ←制作 | |
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某 都内喫茶店 中 メニューを食い入るように見ている、劇団主宰の佑里沢。 | |
| この店、メニューに ホットドッグくわわったんだね | |
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すでにご飯を食べてきて興味の無さそうな、劇団製作のふーせん。 | |
| いかにも 付け焼刃って感じだね | |
| ピラフなんてしばらく食べてないな、これにしよう。そもそもピラフってなかなか食べる機会がない | |
| 俺は珈琲だけでいいや。食べながらしゃべんないでね、ご飯粒飛ぶから | |
| 水くさいんで くさくない水にかえてくれますか(と店員に頼む佑里沢) | |
| さて、インタビューはじめよう | |
| ふーせんは珈琲だけでいいのか。くさい水、やろう | |
| えー……店員の視線の方が水よりも冷たい今日この頃ですが。とりあえず、前回はお疲れ様 | |
| ええ。お疲れ様です。……運んできた水、またくさいや | |
| (無視して)前回公演の「甲虫とゴシップ」は、ほんっと噂対決が馬鹿馬鹿しかったね | |
「甲虫とゴシップ」を振り返って | |
| ああ、ばかばかしかったな。脳があれから少し溶けたよ | |
| そんなバカなって言いたいけど、でも確かにあれからしばらくくだらない噂漬けだったね、役者一同 | |
| ああ、そうだね。くだらないことばかりやっていた。それで きづいたらもう、今回公演ですよ | |
| 話題変えるの早えよ!溶けた脳をかき集めて、前回公演から振り返らせてください | |
| ああ、わかったよ。振り返りますか。前回は そういえば印象的だったのはさ………うちから劇場が5分かかんないんだよね | |
| うん、それ、どうでもいいよね。主宰が楽だったってだけでしょ。劇団員だけが読める日誌で、やたら勝ち誇ってたけど | |
| ああそうか、僕が楽だっただけか。あと、雪がふってるのに お客さんがいっぱいきたのもすごかったな | |
| うん、いっぱい来てくれたね。ちょっと劇場も分かりにくいところなのに | |
| 前回はかなりよい意味でB級を目指したつもりだったから、くだらねーと笑ってくれたのはとてもうれしかったよ。 | |
| アンケートで一番印象的だって書かれていたのは、「コーラ」だったね | |
| ああ。メントスコーラね。あれは 高くあがったなあ………。劇場主がみにきたときに怒られるんじゃないかとヒヤヒヤでしたよ…… | |
| 俺も客にかかるんじゃないかとヒヤヒヤでしたよ。ただ、効果抜群だった。演劇としては反則技とさえ言われたけど、カリバカには凄くマッチしてるよね、あの子供っぽい馬鹿さ | |
| ああ、そうだね。反則だろうがなんだろうが面白ければいいのさ(笑) | |
| マッチしていると言えば、噂というテーマも、カリバカにマッチしていたと思う | |
| そうだね。カリバカはわりと そういう人の心の隙間みたいなものとか、とらえにくいものとかを面白おかしくやってきたと思うんだ。噂とか都市伝説ってのもさ とらえられない不思議なものだしね。それを 流す組織があったら面白いっていうのが最初の着想かな | |
| それが、噂を流す会社というテーマになった、と。ただ、とらえられない不思議さというと難解っぽいけど、「薬○が目が死んでいるのは実はサイボーグだから」だとか、あくまで子供っぽさを残しているよね | |
| うん、そうだな。とらえにくいものを くだらないものをつかってあらわすのが好きなんだ。まじめに語る気恥ずかしさというのがいつもどこかにあって、僕はそういうときにジョークにしてしまうのではないだろうか、と思う。……この水、やっぱりくさいな | |
| ……その言動を見る限り、ただ単に主宰が子供っぽいからってのもちょっと否定できないよ。せっかくいい事いったのに | |
| ああ。否定はできない。僕には子供っぽいところはあり、そして水はくさいってのは事実だ。そしてピラフはまだこないってのも事実だ。ちくしょう | |
| ……珈琲あげるからさ、次の質問に移るよ | |
| ああ | |
パジャマと毒薬、2パターンの意味 | |
| 次は「パジャマと毒薬」を下北沢で公演します。これは2パターンある公演なんだよね? | |
| そうなんだ。2パターンやるのは「もしも島田が願うなら」以来だけど | |
| あの時は二度とやらないとか言っていたのに、どうしてそんな茨の道を選んだの? | |
| あのときはきつかったんだけどさ。だんだん書きなれてきて、そんなにはきつくはなくなってきた。まあ、きついはきついけど。あとは 自分のやりたいこと、あらわしたいことがだんだん見えてきたからかな。きつくてもやる価値があると思ってね | |
| 2パターン公演に、どんな価値を見つけたの? | |
| 僕は人間ってのは善とか悪とか単純にわけられないと思っててね。状況によって、どちらかがシーソーみたいに顕著にあらわれるんだと思ってるんだよ。たとえばさ、今日 誰かを殺そうと思うとするじゃんか | |
| (頭の中に佑里沢満人を浮かべる) | |
| まあ、愛の告白をしよう、でもいいんだけどさ | |
| (頭の中の佑里沢満人を慌てて消す) | |
| で、その前に腹ごしらえをしようと 立ち食い蕎麦屋にはいったとする。そこで蕎麦を頼んでさ、七味をかけるときに七味が目詰まりして かからないことってないか。何度ふってもかからない、みたいな | |
| あるね。だからと言って思いっきり強くふると、どばーってかかりすぎたり | |
| そうそう。で、どばーっとかかりすぎた七味をみたらさ、なんか今日、何もかもうまくいかないと思ったりするだろ | |
| わかる。凄くよくわかる | |
| そのおかげで、殺す予定だった日を先延ばしにして。結局1日考えてみたけど、やっぱり殺すのやめよう、とか思ったりな。告白だったら うまくいかないかもと思って、次の日にしようと思ったら別の奴が告白して女をとられちゃったり | |
| つまり、七味が根詰まりしたおかげで、命拾いした人や、恋が成就したひとがいると | |
| そうなんだ。善にしろ、悪にしろさ。どんなに強い感情でも環境が整わないと、善も悪もうまいこと成就できなかったりする。感情は環境によって変わることってすごくあると思うんだ | |
| それを2パターン公演で表せる、環境の違いによる結果の違いという驚きを提供できる、そういうことなんだね | |
| そうそう。そういうことなんだ | |
| でもさ、当然片方のパターンだけでも面白いんだよね? | |
「忘れられないパジャマ」から探る、本公演の特徴 | |
| もちろんだよ。一応それぞれの公演ごとの違いもあるからね | |
| それじゃあ、まずは「忘れられないパジャマ」の事を説明して………ピラフ来たから、食べながらでも | |
| このピラフ、エビ、凍ってるよ。レンジでチンがあまかったな。………しゃりしゃりいうエビってはじめてだな | |
| ……さて、忘れられないパジャマのほうではね、コメディ色がつよい物語かな。争いやいさかいもあるんだけど、なんだか笑ってしまう要素が強い | |
| 島田で言うと、黄色と同じだと考えればいいかな? そこのご飯粒を頬につけた主宰 | |
| ああ。ただ、島田との違いはね。今回2本みると さらに詳しく人間関係がわかるというものなんだ | |
| ?そこんとこ、もうちょっと詳しく教えて | |
| 島田の場合は パラレルワールドというかさ、島田という人物がでてきて死ぬという設定は同じだけど登場人物の性格とかはまったく違っただろ | |
| そもそも島田自体が驚きのアレだったしね | |
| 島田の黄色、黒ともに2本ともぜんぜん違う役割の人物がいた。サスペンスとコメディ、どっちがお好き?という感じの公演だったね。今回のは主人公の選択肢によって変わるだけなので、人物の背景はどちらも同じなんだ。 | |
| 単純なコメディ調ではないと | |
| だから 本当は心底ではこう思っていたのね、というようなことが2本みるとあきらかになる。もちろん1本ずつでもぜんぜん物語として成立しているけれど。たとえばさ 飲み会ですごい明るいやつが 家帰るとものすごく暗かったりするじゃないか、同じ人物だけど | |
| うん、いるね、そういう人 | |
| そういう 同じ人物の状況の違いを2つみることによって、よりその人のことが深くわかる楽しみというか。2つみることで その人物の考えていることがよりわかるというか | |
| なるほど、そこが島田とは違うところだと | |
| あとは「忘れられないパジャマ」はね 女の人のゆれるせつなさ、みたいなものが主軸なんだ。そのせつなさが 多くの誤解をまねくんだけど、その誤解のいきさつがとても馬鹿みたいなのだ | |
| ちょっとだけどんな馬鹿なのか知りたいな。言える範囲で! | |
| そうだなあ。この話はさ、1組のカップルが喧嘩をするところが分岐点なんだけどね。パジャマ編だと、このパジャマは浮気相手のかーとか罵りあうのさ。それで隣人が「うるせー」と怒って 隣の部屋にきて…… | |
| なんだか鬼気迫る状況のようですけど…… | |
| 腹が立ってね パジャマを奪って着てしまうのだ。お前らが争ってるパジャマ、俺が着てやる!といってね | |
| わけわかんない(笑) | |
| ああ。ばかみたいだろ。着られても困る………みたいな。で、脱げよ、やだよ みたいな押し問答もある。それも馬鹿みたいだ。そこへ、まあ、いろいろ事件が起こってくるんだが、これ以上は劇場で | |
| 了解、なんでコメディなのか分かったよ。馬鹿馬鹿しそうだ | |
| ああ。馬鹿馬鹿しい。でも馬鹿馬鹿しいんだけどね、ちょっと複雑な女心みたいなのがこの物語にはかかれてるんだ。駄目男が好きな女性に是非みてほしいね。駄目男と一緒に(笑) | |
| それで、「忘れられた毒薬」の方はどうなの?……そこの無理やりエビを頬につけようとしてる主宰 | |
「忘れられた毒薬」がなぜ怖く面白いのか | |
| そうね、毒薬編のほうはね、結構怖いサスペンスだね | |
| あ、エビ落ちた | |
| あ。……ま、いいよいいよ。エビにとっても俺にとってもこれが一番よかったんだよ。グッバイ、エビ | |
| 金輪際エビと手を切ってください。それで、どう怖いサスペンスなの? | |
| 猜疑心とか 感情のすれ違いが積もり積もって最悪の結末を迎えるという。ちょっとした嘘って誰でもつくじゃないか | |
| そうだね | |
| たとえばさ 君が高校とかの同級生とたまたま道であったとする。その同級生は女だ。君は特につきあいたい、とかそういう感情はない。で、たまたまそれを彼女がみていたとするよ | |
| おっとちょっと複雑な状況だ。それで? | |
| 家に帰っててきて「今日なんかあった?」と彼女がきいてきたとする。君は話すのもちょっと面倒だから「何もなかったよ」と答える。彼女は、余計怪しむよね | |
| ひえー、怖い怖い | |
| そういうすれ違いって積み重なると怖いものだと思わない?ましてや男女のもつれが絡んだり、誰かが、重態のときとかにさ………人間の思わぬ本音ってでてきたりするじゃないか。そういうちょっとしたことで築き上げてきたものが壊れていくんだ。そういう怖さかな | |
| それは本当に怖そうだな | |
| ああ。結構観終わって「うわあ」と思う人も多いと思うよ。もちろん面白いとおもうけど笑える面白さというより、人間自体の興味深さというか。ひえええ、と思いながらも こういう人たちが集まればこうなることもあるかもなあ、という | |
| わかった。そういう面白さがウリだから、人物の背景がより分かる2パターン見るのがオススメなんだ | |
| そうそう。同じ人物だけど 状況によって変化する結果、というかね。そういうのの面白さを味わってもらいたいな | |
| 片方だけでも十分面白いけど、両方見ると2つの状況が分かるから より深くなると。なるほど、やっと納得したよ | |
| ふふふ。えらいね。ところでここのホットケーキやはりおいしくないだろうか | |
| わからん。うまいかもよ。俺が作ってもうまいもの、ホットケーキって | |
| ああ……向こうの人、ホットケーキ頼んでるけど……ねえ………ナイフできるのにあんなに手間取っているよ。ステーキみたいだ。生地が肉でできているのだろうか | |
| ……不器用な人なんだよ、きっと。そういうことにしておこう | |
| ああ。そういうわけなので、片方だけでも楽しめますが、両方みると人物の意外な過去がわかったりして、より楽しめると思いますよ | |
| じゃあ、そろそろ最後に制作として聞きたい事を。今回、なんと主催がオデッセーさんになりました。 | |
劇団カリフォルニアバカンスの今後 | |
| 他にも大口さんが東京都エイズ検査CMへ出演したり、劇団自身も TV出演したりと色々と動いていますが、今後の展望をどう考えてますか? | |
| カリバカとしては いろいろやりたいことも増えてきてさ | |
| いろいろと言うと? | |
| 劇団としては 今後こういう人の環境の違いによる明るさと闇を書き分けていく。難しいけどなかなかやれないことをやっていこうと思っています。今回みたいな2公演であらわしていく、というのをできたら毎回やりたいな、と | |
| え、これを毎回やっていくつもりなんだ?! | |
| ああ。自分の中でさ エンターテイメントのひとつの指針が今回のでできたんだ。僕なりの表現をもっと追及していきたいからね。そのためにはやはり2つで人の深みの面白さを表したいんだ | |
| でもそれって毎回2倍大変になるわけでしょ? | |
| もちろんなかなかできない時もあるだろうから、毎回とはいわないけどできるかぎりね。あとは、結構団員や僕もだんだん仕事も増えていっているので 演劇以外でもカリバカで何かできることをやっていきたいね。たとえば今回さ、Tシャツとかチラシとかアーティ | |









